2007年8月 4日 (土)
2007年7月21日 (土)
スティック形ミュージックプレーヤーに思う
スティック形ミュージックプレーヤー入れをビーズ織りで作ってみました。がー、しかし、実は私、もっていないのです、中身を。恥ずかしながら。いつか買いたいなー、と思い、入れ物を作れば中身がいつかやってくる、と信じ作った。
便利そうだな、と思いながらも今まで購入しなかったのは、慢性の金欠病である上に、私にとってはあまり使いやすいものではないかな、と考えるからだ。私が聴きたい音楽、そして仕事上必要とする音楽はほとんど商業的な録音ではない。自分で録音したものや、昔のカセットテープから起こしたものなどが多い。
これらをデジタルミュージックプレーヤーに入れるためには、一度コンピューターに取り込まなければならない。カセットやMDの音源を入れるためにはコンピューターの環境整備が必要。以前は直接入れていたが、ノイズが多くあきらめた。いずれにせよ、この作業を一曲一曲行わなければならないのでかなりの手間隙がかかる。ただし一度入れてしまえば、MD,CDなどと、心配することなく、いつも音源を身に着けることができる。
でも電車の中で目にする、あの皆の胸を飾っている便利な機械に入っているのはほぼ100%商業的録音なのだろう。考えるとクラクラしてくる。だって、ほとんどの人が「既成音楽」を聴いているなんて。もちろん私も例外ではなく、「既成音楽」を聴くのだけれど。
考えてみれば洋服だって、食べ物だって既製品が多い世の中。それはしょうがないとしても、物の既製品依存症から精神も既製品化が起こるのではないか、なんて思ってしまう。「既製品依存症」から脱却したいと強く思う今日この頃です。
2007年7月 8日 (日)
エコクラフトに挑戦!
10日ほど前に幼稚園でエコクラフトの講習会があった。主催したのは幼稚園の『手作りの会』というグループで、去年はこのエコクラフトを初め、革細工、銀細工、フェルト、などの講習会を開いている。幼稚園の保育時間中に講習会を開くので、とても助かる。
エコクラフトはご存知の方が多いと思うが、再生紙から作られたテープを使って、ラタンや藤のように編んでかごやバッグを作るもの。もともとは荷造り用のテープだったらしいが、ずいぶん発展したものだ。
今回の参加者は30人弱。作るのはお弁当入れ。テープは事前にパーツ別にカットしてくれたので、私たちはお姫様状態。ただ、指示に従って作ればよいだけ。自然素材だと幅がまちまちだが、このテープだと幅が一定。初めてなのに編みやすい。
要所要所は木工用ボンドをごくうすくつけて補強していく。3-4人のお母さんが指導してくれたおかげで、結構みな順調に作り、保育時間終了時間にはほとんど終了した。終わらなかったのは主に小さいお子さん連れのお母さん。やっぱり子どもに気をとられてなかなか進まないようだ。
私はバスケットの部分はぎりぎり終わった。布の部分はまったく考えていなかったので、これは宿題とする。家に帰って適当な布地を探す。しみがあるので捨てようとしていたタイシルクのスカーフがちょうどよい大きさなので、これを使うこととする。そして完成したのがこれ。写真の前のバスケットです!思ったよりかわいくできて、布も捨てずにすみ、私としては満足しています。
このエコクラフトはバッグも作れるのだが、表面にニスを塗ると、雨が降っても大丈夫だし、カビも生えず、何年も使えるという。次は大きめのかごバッグ作ってみたいな。
2007年3月17日 (土)
着物リフォーム-作務衣に挑戦
着物がたくさんあるので、リフォームしたいとかねがね思っていた。でも着物をとくのは思いのほか大変な作業だ。特に着物が古い場合、糸がきしんでなかなか作業が進まない。
しかも何をどうリフォームしてよいのかよくわからない。
と、ずっと考えてきたのだが、まったく着物の整理が進まないので、すでに解いてあった布地を使って、作務衣を作ることにした。これは浴衣の生地で、とてもよい絞りなので、ネットオークションに出品したのだが、100円でも買い手がつかず(涙)またたんすの肥やしに逆戻りしていた代物だった。
作るにあたって参考にしたのが、あの80を過ぎてもまだ美しい大女優がコマーシャルに出演している(長い?)雑誌「いきいき」だ。いつも練習している田町のリーブラという施設ではこの雑誌をとっている。毎月連載されている着物リフォームは目を通していたが、きれいな浴衣の生地で作った作務衣が掲載されていたので、作ることにした。
まずは型紙作り。型紙が大きいので、紙がない。家中必死に探して、大きな包装紙があったのでそれを使う。しかもズボンは難しそうなので、まずは上着だけの型紙を取った。次は裁断。さすがに直線が多く、これは簡単。
そして縫う段階に入る。ここで問題発生。うちのミシンは古いので、がたがたした生地(絞りなので)を縫おうとしても、飛んでしまって縫えない。しょうがないので、縫えなかった部分は手縫いにする。しかし運針のようにちくちく縫うだけでよいのかしら。頻繁に洗うものだから、もっとしっかり縫うべきとも思うが、なにせあまりわからないので、そのままちくちく縫うこととする。
完成したのが袖と身頃(これは後ろ身頃を縫い合わせただけ)。次はちょっと難しい衿付け。うまくいったらまた報告します。夏に着るものなので今からこつこつ作業したらできるかな。これを機にもっともっと着物リフォームしてみたいな。
2006年9月15日 (金)
Aloha Hawaii!
以前ハワイに住んでいた、というと皆にうらやましがられるが、もちろん良いことばかりではない。ハワイで仕事を探すのは至難の業だし、東京とまでは行かないだろうが、住宅事情も悪い。物価もアメリカの中では最高だ。
中でも仕事の問題はハワイに移住を希望する人にとって大きなハードルだ。大学時代の友人も仕事を求めて、ほとんどがアメリカ大陸に戻ったり、引っ越してしまった。
そんな状態だから、ハワイサバイバルもなかなか大変だ。私も苦学生だったから(苦学生と書くと大げさだが、アメリカの学生は一流大学の生徒を除き、ほとんどが働きながら大学にいっている。その分奨学金や学生ローンなどが充実している)、仕事と学校の両立は大変だった。その結果(もちろんこれだけではなく、ただ若くて精神的に未熟だったということもあるだろう)ハワイライフを、そしてハワイのすばらしい面を十分に満喫できなかった、と感じる。ふるさとは遠くにありて想うもの、とはよく言ったもので、ハワイを離れた後になって、そのすばらしさを再確認している。これは私のみではなく、ハワイを離れた多くの友人が感じていることだ。
サンフランシスコに戻ったジャズ・バイオリニストの友人のホームページを最近見つけたのだが、なんと彼はジャズを続ける傍ら、一人ハワイアンバンドを始めたらしい。ハワイアンなど、ちっとも興味を持っていなかった人なのに。難しい音楽を追求していって、その結果がハワイアンだったというわけだ。私と同様インドネシア音楽を専門にしている友人も、今度の論文はスティールギターだって。でもそんな気持ちを私はとても理解ができる。
私はといえば、日本に帰ってからは、懐かしいハワイの植物を育てている。そして今度は大好きだったハワイアンキルトのパターンをビーズ織りで織ってみた。これはアンスリウムのパターン。とてもはっきりとした色合いがハワイアンキルトっぽくて、気に入っている。小さいので、コンパクト入れくらいは作れるかな。
ハワイアンキルトは宣教師たちがもたらしたキルトの技術と、ハワイの植物や動物が合体したもの、まさにクロスカルチャーなハワイらしい。ハワイはやっぱり素敵です!!
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