2009年5月27日 (水)

阿修羅展に行く、桑の実食べ放題

先週になりますが、待望の「阿修羅展」に行ってきました。私は中学生の時に阿修羅の写真を見てものすごく心が惹かれました。その思いは今でも変わらず、今でも一番好きな仏像です。

その阿修羅が上野に来る、そして360度から見られる、ということを聞いて、是非見に行きたいと思ったのですが、私と同じ思いの人が多いのか、人気沸騰中で、なかなか入れないとか。

朝一で行こうと友人と約束し、結局4人で行ってきました。想像以上の人出にちょっと不安を感じましたが、さすがに朝一ということもあってあまり待たずに会場に入ることができました。入ったはいいけれど、本当にすごくごった返しています。最初の部屋は早々に見切りをつけ(水晶とか、銅鏡など興福寺の出土品がたくさんあったのですが…)八部衆(阿修羅をのぞく)を見ました。本当に今にも動き出しそうなリアリティーに感動を受けました。

そして阿修羅が展示されている特別室へ入ります。ここも(当然ながら)さらにすごい人だかり。360度から見られるということで、阿修羅の周りを人が回っている(ほとんど動いていなかったけれど)。その図はさながらカーバ神殿の周りを回って巡礼しているイスラム教徒のようだ(こんなこと言ったら偶像崇拝を禁止するイスラム教徒からは怒られるでしょうね)。

すごい状態だったけれど、そんなことを忘れさせてくれるぐらい阿修羅像は美しかったです。角度を変えると表情ががらりと変わるのもとても新鮮な驚きでした。1300年もの時を経て、これだけ人々に崇拝されているのは、きっと見る人の心の中がその表情に投影されているからなのでは、と思いました。

さて、話は変わって、地域の子ども会の活動を少しずつ始めよう、という話が現実化し始めました。その一弾として、近場でハイキングをしました。鎌倉にはハイキングコースが多く、私も時々散歩に出かけるのですが、今回はまったく行ったことのないコースでした。羊歯が生い茂り、うっそうとした森のような場所を通りました。自宅からものの5分ほどでこんな場所があるなんて驚きです。どくろ模様?のカミキリムシ?も見つけたよ!Photo そして今は桑の実の季節。あちこちでたくさんたくさん食べました。食べ比べてみてわかったのですが、桑の木の数ぐらい、桑の実の味も異なるものです。これも新たな発見でした。Photo_2

昨日ふと思い立ち、桑の実の取りに行きました。ハイキングのときは「地産地消?」を心がけて、持ち帰らなかったのですが、今回はジャムを作ってみようと思いました。30分くらい採って家に持ち帰ったら150グラムほどありました。それを煮たらきれいなジャムができました。もっと作って友人にくばろうかな。Photo_3

| | コメント (0)

2009年5月18日 (月)

「長谷の市」「ビーチフェスタ」に行く

遅くなりましたが、「カフェ・セレンディピティー」にご来場くださった皆様、ありがとうございました。雨にもかかわらず、遠いところにお越しくださって、感謝しています。

スタッフは皆、本当に楽しい時間を共有できました。初めての試みなので、まだまだ試行錯誤の部分はありましたが、本来の目的「西御門サローネを多文化空間に変身させる」は見事に果たせたのではないか、と思います。皆様次回をご期待ください。

ゴールデンウィークのイベントが終わって、私の生活も平常に戻りつつあります。土曜日は久しぶりに子ども中心の時間を過ごしました。まずは長谷に住んでいる友人家族に合流して「長谷の市」を覗いてみました。最近は以前にも増して参加する団体やお店が増えて、とても楽しい雰囲気でした。長谷の商店街の店がコラボしたお弁当も売っていました。子どもたちはお団子を食べたり、割れせんべいの詰め放題をやったり、キャンドル作りをやったり、とても楽しそうでした。このキャンドルは最近良く見る、プルプルしたジェル状のキャンドルです。作り方は透明なカップに(すでに芯がセットしてある)用意されている色砂をひいて、貝殻やガラス細工を入れて、その上から溶けたキャンドルを流し込むというものです。

これはKの作。砂がレイヤーになっていて、なかなか面白いですね。Photo Photo_2 ただ砂をたくさん入れたため、中に空気がたまってしまい、泡がたくさん出てきてしまいました。一度火をつけて溶かしたら泡は消えると思うのですが、Kは「絶対に火をつけない」といっています。よっぽど気に入ったようです。

その後由比ガ浜で行われているビーチフェスタに行きました。子どもの遊ぶスペースや屋台、ステージではフラやヒップホップのショー、かなり楽しめる企画でした。Kは砂像を作っているエリアが気になったらしく、作らせてもらうことに。底が抜けたバケツをさかさまにして、砂と海水(かなりの量)をセメントを混ぜるように、ミックスしていきます。それを繰り返してバケツがいっぱいになったら子どもが乗っかって、踏み固めます。

バケツを抜いてもしっかりした堅さがあれば、そこから像を作ります。砂浜はユニークな作品でいっぱいでした。Photo_3 Photo_4 Photo_5

とても寒い日だったにもかかわらず、子どもたちは夢中。帰る気など毛頭なく、結局5時過ぎまで作っていました。

| | コメント (0)

2008年10月29日 (水)

手作り親子バッグ

今朝はとても冷えた。子どもが小学校に入って朝はゆっくり、と思いきや、毎日学校か、学校の近くまで一緒に行っている。不思議なことは帰るときは一人で帰るのがすきなのだが、学校へ行くのは気が重いのか、「一緒に来て」といわれる。

前にも書いたが、学校はちょっと遠くて子どもの足で30分くらい。このところとても気持ちが良い日が続き、朝の散歩には最適だった。でも今日は寒くて、とうとう冬の到来か、と感じた。毎日45分から1時間歩くので、良い運動になるのだが、これからの季節は正直気が重い。子どもだけで登校できる日を心待ちにしている。

最近友人からかぎ針編みの本をいただいた。編み物はウン十年もやっていないが、周りの人が皆やっているので、重い腰を上げた。

いただいた本はコットンと麻の糸で編むバッグ、マフラー、ルームソックスなど。その中で一番編み方が単純なものを探すと、トートバッグがあった。これなら根気だけで(あまりないけれど)どうにか編めそうだ。

同じ友人に「毛糸はあまってませんか?」とずうずうしくも聞くと、偶然あまっていたので、ちゃっかりいただいた。

いただいた毛糸はコットン100%。本のものと材質も太さも違う。いただいた糸は本のものより少々細い。それで2本取りにして、同じ編み目で編んでいくことにした。結果かなり本のものより大きくなった。しかもかなり編み方を間違えてしまった。途中で気がついたのだけれど、今となってはほどくのも面倒くさい。というわけで、白いほうは練習のために一応仕上げた。近くで見ると粗が目立つが、使い勝手が非常に良い。コットンの2本取りできつめに編んだので、結構重いものを入れられる。もち手も太いのでたくさん荷物を入れても全然痛くない。

次に同じデザインで小さめのバッグを編むことにした。色はこれからの時期に使えるように茶色にした。こちらのほうは1週間で完成。でも右手にはマメ、左手は毛糸ですれて痛くなった。

このバッグはデザインがシンプルなので、自分の好きな大きさで簡単に編めます。私みたいに編み物苦手な方でも作れますよ。Photo

| | コメント (0)

2007年8月 4日 (土)

ビーズ織りアンクレット

携帯はいまだに修理中。写真がないので、ちょっと前の写真を載せます。ちなみにプリンターも壊れてしまった(涙)。明日の世田谷祭りのプログラムを作りたかったのですが、ちょっとだめかも。

ビーズ織りでアンクレットをたくさん作りました。私はあまりつけないのですが、注文があったため、いくつか作ってみました。楽しい内職です。

注文はターコイズカラーだったのですが、いつも使っているマットなアンティック・ターコイズの色、そしてより鮮やかなターコイズのビーズを買ってきて作りました。

夏にぴったりです。おそろいのブレスも作ろうかと思っています。

Ts341020

| | コメント (0)

2007年7月21日 (土)

スティック形ミュージックプレーヤーに思う

スティック形ミュージックプレーヤー入れをビーズ織りで作ってみました。がー、しかし、実は私、もっていないのです、中身を。恥ずかしながら。いつか買いたいなー、と思い、入れ物を作れば中身がいつかやってくる、と信じ作った。

便利そうだな、と思いながらも今まで購入しなかったのは、慢性の金欠病である上に、私にとってはあまり使いやすいものではないかな、と考えるからだ。私が聴きたい音楽、そして仕事上必要とする音楽はほとんど商業的な録音ではない。自分で録音したものや、昔のカセットテープから起こしたものなどが多い。

これらをデジタルミュージックプレーヤーに入れるためには、一度コンピューターに取り込まなければならない。カセットやMDの音源を入れるためにはコンピューターの環境整備が必要。以前は直接入れていたが、ノイズが多くあきらめた。いずれにせよ、この作業を一曲一曲行わなければならないのでかなりの手間隙がかかる。ただし一度入れてしまえば、MD,CDなどと、心配することなく、いつも音源を身に着けることができる。

でも電車の中で目にする、あの皆の胸を飾っている便利な機械に入っているのはほぼ100%商業的録音なのだろう。考えるとクラクラしてくる。だって、ほとんどの人が「既成音楽」を聴いているなんて。もちろん私も例外ではなく、「既成音楽」を聴くのだけれど。

考えてみれば洋服だって、食べ物だって既製品が多い世の中。それはしょうがないとしても、物の既製品依存症から精神も既製品化が起こるのではないか、なんて思ってしまう。「既製品依存症」から脱却したいと強く思う今日この頃です。

Ts341014

| | コメント (0)

2007年7月 8日 (日)

エコクラフトに挑戦!

10日ほど前に幼稚園でエコクラフトの講習会があった。主催したのは幼稚園の『手作りの会』というグループで、去年はこのエコクラフトを初め、革細工、銀細工、フェルト、などの講習会を開いている。幼稚園の保育時間中に講習会を開くので、とても助かる。

エコクラフトはご存知の方が多いと思うが、再生紙から作られたテープを使って、ラタンや藤のように編んでかごやバッグを作るもの。もともとは荷造り用のテープだったらしいが、ずいぶん発展したものだ。

今回の参加者は30人弱。作るのはお弁当入れ。テープは事前にパーツ別にカットしてくれたので、私たちはお姫様状態。ただ、指示に従って作ればよいだけ。自然素材だと幅がまちまちだが、このテープだと幅が一定。初めてなのに編みやすい。

要所要所は木工用ボンドをごくうすくつけて補強していく。3-4人のお母さんが指導してくれたおかげで、結構みな順調に作り、保育時間終了時間にはほとんど終了した。終わらなかったのは主に小さいお子さん連れのお母さん。やっぱり子どもに気をとられてなかなか進まないようだ。

私はバスケットの部分はぎりぎり終わった。布の部分はまったく考えていなかったので、これは宿題とする。家に帰って適当な布地を探す。しみがあるので捨てようとしていたタイシルクのスカーフがちょうどよい大きさなので、これを使うこととする。そして完成したのがこれ。写真の前のバスケットです!思ったよりかわいくできて、布も捨てずにすみ、私としては満足しています。

このエコクラフトはバッグも作れるのだが、表面にニスを塗ると、雨が降っても大丈夫だし、カビも生えず、何年も使えるという。次は大きめのかごバッグ作ってみたいな。

Ts341001

| | コメント (0)

2007年3月17日 (土)

着物リフォーム-作務衣に挑戦

着物がたくさんあるので、リフォームしたいとかねがね思っていた。でも着物をとくのは思いのほか大変な作業だ。特に着物が古い場合、糸がきしんでなかなか作業が進まない。

しかも何をどうリフォームしてよいのかよくわからない。

と、ずっと考えてきたのだが、まったく着物の整理が進まないので、すでに解いてあった布地を使って、作務衣を作ることにした。これは浴衣の生地で、とてもよい絞りなので、ネットオークションに出品したのだが、100円でも買い手がつかず(涙)またたんすの肥やしに逆戻りしていた代物だった。

作るにあたって参考にしたのが、あの80を過ぎてもまだ美しい大女優がコマーシャルに出演している(長い?)雑誌「いきいき」だ。いつも練習している田町のリーブラという施設ではこの雑誌をとっている。毎月連載されている着物リフォームは目を通していたが、きれいな浴衣の生地で作った作務衣が掲載されていたので、作ることにした。

まずは型紙作り。型紙が大きいので、紙がない。家中必死に探して、大きな包装紙があったのでそれを使う。しかもズボンは難しそうなので、まずは上着だけの型紙を取った。次は裁断。さすがに直線が多く、これは簡単。

そして縫う段階に入る。ここで問題発生。うちのミシンは古いので、がたがたした生地(絞りなので)を縫おうとしても、飛んでしまって縫えない。しょうがないので、縫えなかった部分は手縫いにする。しかし運針のようにちくちく縫うだけでよいのかしら。頻繁に洗うものだから、もっとしっかり縫うべきとも思うが、なにせあまりわからないので、そのままちくちく縫うこととする。

完成したのが袖と身頃(これは後ろ身頃を縫い合わせただけ)。次はちょっと難しい衿付け。うまくいったらまた報告します。夏に着るものなので今からこつこつ作業したらできるかな。これを機にもっともっと着物リフォームしてみたいな。_387 _392 _394

ブログランキング・にほんブログ村へ

| | コメント (0)

2006年9月15日 (金)

Aloha Hawaii!

P9150014_2

以前ハワイに住んでいた、というと皆にうらやましがられるが、もちろん良いことばかりではない。ハワイで仕事を探すのは至難の業だし、東京とまでは行かないだろうが、住宅事情も悪い。物価もアメリカの中では最高だ。

中でも仕事の問題はハワイに移住を希望する人にとって大きなハードルだ。大学時代の友人も仕事を求めて、ほとんどがアメリカ大陸に戻ったり、引っ越してしまった。

そんな状態だから、ハワイサバイバルもなかなか大変だ。私も苦学生だったから(苦学生と書くと大げさだが、アメリカの学生は一流大学の生徒を除き、ほとんどが働きながら大学にいっている。その分奨学金や学生ローンなどが充実している)、仕事と学校の両立は大変だった。その結果(もちろんこれだけではなく、ただ若くて精神的に未熟だったということもあるだろう)ハワイライフを、そしてハワイのすばらしい面を十分に満喫できなかった、と感じる。ふるさとは遠くにありて想うもの、とはよく言ったもので、ハワイを離れた後になって、そのすばらしさを再確認している。これは私のみではなく、ハワイを離れた多くの友人が感じていることだ。

サンフランシスコに戻ったジャズ・バイオリニストの友人のホームページを最近見つけたのだが、なんと彼はジャズを続ける傍ら、一人ハワイアンバンドを始めたらしい。ハワイアンなど、ちっとも興味を持っていなかった人なのに。難しい音楽を追求していって、その結果がハワイアンだったというわけだ。私と同様インドネシア音楽を専門にしている友人も、今度の論文はスティールギターだって。でもそんな気持ちを私はとても理解ができる。

私はといえば、日本に帰ってからは、懐かしいハワイの植物を育てている。そして今度は大好きだったハワイアンキルトのパターンをビーズ織りで織ってみた。これはアンスリウムのパターン。とてもはっきりとした色合いがハワイアンキルトっぽくて、気に入っている。小さいので、コンパクト入れくらいは作れるかな。

ハワイアンキルトは宣教師たちがもたらしたキルトの技術と、ハワイの植物や動物が合体したもの、まさにクロスカルチャーなハワイらしい。ハワイはやっぱり素敵です!!

| | コメント (0) | トラックバック (1)