2007年6月 9日 (土)

ズッキーニ、そしてどくだみ化粧水

このところ私にしては忙しい日が続き、庭のレポートを怠っていた。

ブログ仲間のYazさんからいただいたズッキーニが急成長を遂げている。先週とうとう定植した。花がどんどん咲いているが、こんなに背が低くて大丈夫なのかな。実はちゃんとつくのだろうか。何せ、ズッキーニ、勝手がわからないまま育て始めたので、これからネットで調べようと思う。土の上にビニールをひいたほうがよいのでは、と友人は言う。確かにこんなに背が低いのならばマルチングしないとね。

そして今咲いている花は雄花では、とも言われた。確かに実がつく気配がない。これはネットで一勉強しなくては。

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勉強といえば、どくだみ化粧水、いろいろな人に話を聞いた。その話を総合すると、生の葉を使う場合には、35度のホワイトリカーでないとカビが発生する。葉を一週間くらい乾燥させると25度のホワイトリカーで大丈夫。35度のアルコール度というのはそのまま肌につけるのは強すぎる。なので25度の方が安心。ただしそうなると生葉ではなく乾燥葉を使ったほうがよい。35度のホワイトリカーで生葉をつけても、蒸留水で割れば(水割り?)アルコール度は下がる。ただし、それを長く保存できないので、小出しにして蒸留水で割りながら使ったらよいのでは。ということだ。

私の場合35度のホワイトリカーを買ってしまったので、先日仕込んだその残りで生葉をすりつぶし、青汁を作るやり方も試してみた。なまの葉をホワイトリカーにつけるやり方に比べて、効率は悪いかもしれない。ほんのちょっとしか取れなかった。ただしこれは1週間寝かせれば完成なので、すぐに必要なときにはよい作り方だ。

さて、このどくだみ化粧水、ビンボー生活の救世主となるか。今度は使い心地をレポートします。

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2007年3月10日 (土)

お肌の断食―一年経過報告

以前も一度報告しましたが、私は基礎化粧品をほとんど使っていません。使わなくなってから一年が過ぎました。ということでその経過報告です。

まずは気になるその効果ですが、

1.リップクリームを一年に10本くらい使っていたのが、まったく使わなくなった。

2.Tゾーンが夏になると油っぽかったが、これが改善された。

3.肌のトラブルがほとんどなくなった。

そのほか直接的ではないのですが、よく言われるように肌は内臓の状態を映す鏡だということがよくわかりました。肌をきれいに見せたい、というのは当然の願いですが、内臓がぼろぼろで美しい肌は望めない、その上に高い化粧品を上塗りすることの不自然さと無意味さをしみじみ実感しました。つまりある種の(高い、効果のある成分が入った等)化粧品を使って肌を改善する、ということは本末転倒なのでは、と思うのです。

現在の肌の状態を素直に受け止め、ひとつの個体として全体的に改善することのほうが重要だと感じ始めました。これで甘いものを食べないようにしたら、もっとよくなることは確かなんだけど、これがなかなかやめられなくてね(反省)

最近では雑誌を見ていても「お肌の断食」とか、「肌を甘やかさない化粧法」などという特集をよく目にしますが、よい傾向だな、と思います。中には「一皮剥けて」きれいな肌が出てきた、なんていう人もいます。

ここで必要となるのは勇気です。私も理論的にはよくわかっていたつもりだけれど、実際始めてみたら、かさつきがひどくて。ここで多くの人は「やっぱり無理だ」とあきらめてしまうのかもしれません。

何事もそうだと思うのですが、一日で効果は出ません。前進したり後退したりするのも当然。気長に気長に続けることが大事です。ちょっとした肌の荒れや化粧のりの悪さは無視。じっくりと鏡を見るのも一週間に一回くらいにしておくとよいと思います。そして「絶対に基礎化粧品をつかわないぞ」などと固い誓いなどを立てないほうがよいでしょう。楽しむことも必要だから。「肌の断食」が「心の断食」になったら逆効果だから。

私はハーブ系、アジアン系のコスメが大好きなので、いろいろ使って「肌の断食」を楽しんでいます。継続して使っているのはクレイ(ガッスール)とインドハーブ(アムラとシカカイのミックス)。これらは顔(そして髪)を洗うのに使っています。アロマ系の化粧水も大好きなので、冬の間は一日に一度使っていました。

化粧品を買うと、使う順序とか量とかが決まってますよね。でも個人差があるのに、そして日々肌の状態が変わるのに、化粧品は同じものと量だったら絶対おかしいです。この一年で肌と相談しながら使うものと量を決める、という習慣ができました。お肌は自分のものだから、第一に相談しなくてはならないのは、他人ではなくて自分でしょう。それが本当のお肌に対する責任じゃないかな。

写真はガッスール、ただの茶色い粉です。でもだからこそ使用範囲と用途が広いのです!冬のがさがさお肌をしっとり落ち着かせてくれます。

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2006年12月25日 (月)

寒さ対策―キーワードは「エコ」

今年は暖冬だ。これは地球温暖化とおおいに関係があるに違いない。数ヶ月前に辻真一さんの講演会に行ったのだが、そのとき地球温暖化は巷で騒がれている以上に深刻な状況にある、というお話をされた。たとえば北極では大きな氷の塊が数少なくなっており、白熊が溺死する、という状況だという。明らかに暖冬だ、と喜んでいる場合ではない。

しかし長年の熱帯生活がたたってか、私は寒いのが大嫌い。しかもエアコン程度ではまったく暖かく感じない(なのでエアコンは数年前に故障して、そのまま)。とはいっても、ストーブのたきすぎもいかがなものか。

数年前に湯たんぽをもらった。湯たんぽは近年ブームになっているが、このおかげで寝ているときの寒さは完全に克服できるようになった。最近テレビを見ていて、湯たんぽを布団の中だけではなく、日中使うと体が温まる、ということを知った。ももや腰、おなかなど、体の中心部を温めることによって、暖かい血液が体を巡り、それによって末端の冷えも解消できる、ということだ。これは理にかなっているし、寒いと時々胃が痛くなる私にはもってこいかも。早速試してみる。

結果は:本当に暖かいです。ストーブをあまりつけることなく、体はぽかぽかに維持できるのがグッド。ただし、私の湯たんぽはブリキ製なので、体に密着させにくい。氷枕形の湯たんぽも最近出ているので、日中はそちらが使いよいし効率的かもしれない。ちなみに電子レンジに入れる湯たんぽも持っていた。私個人の感想だが、お湯の湯たんぽ(重複?)のほうが断然暖かく感じる。

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今年寒さ対策チームに加わったのが、写真の「足湯バケツ」。これはすごい。普通のバケツだと足がまっすぐ入らないのが気になっていた。これだとちゃんと足型がついていて、足を気持ちよく伸ばせる。リラックス度も倍増だ。これに入浴剤、アロマオイル、岩塩などを入れるとさらに効果が上がる。

ちなみにこの自慢のバケツを買ったのは幼稚園近くの雑貨屋さん。この雑貨屋さんはとにかく面白いものがおいてある。加えて、おばあちゃんが手編みしたようなあったか靴下とかアクリルたわしだとか、ちょっと懐かしく、ほっとするような品々が並べてある。幼稚園のお母さんは「おばあちゃんの東○ハ○ズ」と呼んでいる。

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エコって声高に叫ばなくとも、身の回りに解決のヒントがあるんだなー。工夫すること、先人の知恵に学ぶこと、そんなことが大切なのかも。

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2006年6月 2日 (金)

基礎化粧品って必要?

最近基礎化粧品の使用量を最低限のレベルに下げる実験をしている。そもそもアメリカにいるときにはメークアップ用品どころか基礎化粧品さえまったく使わない女性が回りに何人もいた。またインドネシアでは電気事情が悪く、しかも暑さを遮断するため屋内はかなり暗い。そこで毎日鏡に向かうわけだが、あまりよく見えない。そんなこともあり、そもそももともと熱心でもないので特に肌の状態を気にすることもなかった。当然ながらUV対策もほとんど行ったことはない。

日本に帰ってきて自分の肌をはっきりとした明かりの下で見る機会が訪れたこと、そして回りの人の肌のきれいさを見せつけられ、遅すぎるのだがかなりのショックを受けた。南国で過ごした15年以上の年月が私の肌に及ぼした影響を感ぜずにはいられなかった。それから生まれて初めて真剣に基礎化粧品を使い、UV対策も行うようになった。

それから数年。またふと考えた。これは商業主義の罠に陥っているのではないか、と。そもそも日本の紫外線レベルは一年中高いわけではない。肌は自己再生能力を持っているはずだ。外からいろいろ塗って、肌の自然治癒力を弱めるよりも、筋肉と同様鍛えたほうがよいのではないか、等々。

それでネットで調べてみるといろいろありました。石鹸を使わない、シャンプーを使わない、化粧品を使わない、そのようなことを実践している人が数多くいるのです。

お勧めのサイトはこちら。化粧品のからくりが良くわかります:

http://www.himitsu-cosme.com/archives/2004/10/post_1.html

私もこのサイトで推薦されている通りを実践してみたものの、正直なところ冬は少しつらかった。それで髪に使っているアムラとシカカイのミックスしたもの(インドのハーブ)で洗うことにした。現在ではべたつく部分を石鹸で泡立てずに軽く洗い、そのあとでアムラ、シカカイパウダーで洗う。その上から時々化粧水をスプレーで軽くつける。

気になる結果だが、残念ながら特にすばらしい肌質の向上は見られない。ただしさまざまな基礎化粧品を使っていたときも目立った効果は見られなかったので、少なくとも経済的ではある。そして化粧品を使わねば、という強迫観念にも陥らない。物に縛られずちょっと自由になった気分でもある。化粧品を買わずに浮いたお金をジャワ地震の義捐金に寄付するのも良いかもしれない。

こういうことは長期間続けないとわからないものだから、これからも続けようと思う。長年の太陽光線と思い出を溜め込んだシミが消えたらまた報告したいと思います!

PS.特に際立った効果はない、と書いたが、ひとつだけ劇的に改善したことがある。それは唇の荒れだ。冬になるとひび割れになったり、皮がむけたり、毎年悲惨な状態だったが、今年は気づいてみれば唇の荒れが完全になくなっていた。冬になると数時間ごとにリップクリームをつけていたが、去年の秋からリップクリームを一度も使っていない。唇は汗腺がなく、皮脂が分泌されないらしい。そんなデリケートな部分を洗いすぎて乾燥を助長していたのだ。唇の乾燥や荒れに悩んでいるひと、ぜひとも強い洗顔料を使わない、ハーブでの洗顔に変える、等を試してみてください。

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