2008年3月16日 (日)

しみ抜き生活

明日は卒園式。これでとうとう幼稚園生活も終わりとなる。

あまり感傷に浸る時間がなかったのも、卒園の準備がいろいろあるからだ。洋服選びも大変。息子のKは去年いただいたスーツを着る予定だった。去年の段階ではかなり大きかったのだが、一年たてばちょうどよくなるだろうと思った。先週試してみてびっくり。まだまだぜんぜん大きすぎるのだ!

早速一年下の園児に聞くが、さすがにスーツを持っている人はいなくて、そうなったら去年の卒園生で体の小さめの子どもにターゲットを変更。幸いいろいろな人に声をかけていたこともあって、どうにか貸してもらえることになった。

次は私の着るもの。フォーマルな洋服は持っていないのでここは着物にすることにした。せっかくなので、いつも着ることのない絞りで模様がついた着物にすることにした。それで数日前だしてみたら絶句。シミが多数あるのだ(涙)。おまけに衿にもファンデーションのシミがついている。他の着物にすることもできるが、柄といい、色といい、とてもよい着物だ。今回着なければまさに「たんすの肥やし」になってしまう。

一年発起してシミ抜きを始める。とはいえ、これは何十年も前に母がつけたシミ。そう簡単に落ちるはずはない。水、中性洗剤、重曹、いろいろ試して結果を見る。ちなみに油性のシミは輪郭がぼやけていて、水性のシミは輪郭がはっきりしているらしい(本当かな?)。なかなかよい結果が出ないので、とうとう薬(!)に手を出した。クリーニング屋さんで使うような石油系の溶液数種類。環境には悪そうだし、引火して火事を起こすこともあるらしいが、かなり効果はある。

シミ取りの方法はプロに怒られるので、ここには書かない(かなり乱暴なやり方なので…)。さらに掛け衿を取り外し裏返しにして縫いつける。和裁ができない私にとってかなりのチャレンジだ。多少ガタガタになってしまったが、ネバーマインド。一人でやったことに意義がある、と考えることにした。

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2008年1月11日 (金)

着物で初詣(2008年)

昨日やっとお参りに行ってきました。

今年の着物は古い大島。ちょっと私にはサイズが小さいし、肩がほつれていたので、ぜんぜん着ていなかったのですが、ほつれをなおしたら着られそうだったので、今年はこれにしました。

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こういう古い大島はおばあちゃんを思い出します。正直子どものころはこの系統の大島を「田舎くさい」と思っていました。でもこの着物を見ると、おばあちゃんが着物を出したときのにおい、着替えるスルスルという衣擦れや、和室に注いでいた日光の明るさと暖かさ、そのすべてが一瞬に五感に伝わるのが不思議です。「田舎くさい」大島は一番懐かしい着物に変わりました。

さて、八幡様ですが、去年の末から源平池に異変が。もともと鯉のえさがおいてあるので、そのえさを目当てに鯉はもちろん、亀、すっぽんなどが集まって来るのですが、最近はユリカモメらしき鳥が大挙して、すごい騒ぎになっています。息子のKが鯉に餌をやるのが大好きで頻繁に来ているのですが、餌場にはうるさくて近寄れません。そのすばやさに、鯉やほかの鳥たちはまったく餌を取れない状態です。これはちょっと問題なのでは。

少し離れた場所で取った写真です。ここからは平和な池に見えます。

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