2008年6月23日 (月)

ハワイで食べたもの(番外編-プレートランチ)

そういえば、今回はじめて食べたのは以前から気になっていたノースショア名物のガーリックシュリンプ。私が住んでいたときはまだなかったか、もしくはまだ評判になっていなかった。

ハワイでは白人が来る以前から魚の養殖が行われていた。現在ではカフクで海老の養殖が行われており、その新鮮な素材を使った料理がだんだん地元(そしてノースショアの)名物となっている。

このガーリックシュリンプはプレートランチになっていて、下はご飯。その上にぷりぷりの海老がたくさん。受け取るとかなりずっしりとしている。これぞハワイプレートランチの重みだ。

調理法はいたってシンプル。新鮮な海老をたくさんのガーリックと炒めて、塩をかけただけのもの(多分)。スキャンピといっていいのかもしれないけれど、味付けはずっとあっさりしている。

さて、お味のほうですが、もうそのままの味です。海老がとにかく新鮮でおいしいのに加えて、ガーリックの味がしっかりついていて、最高です。まったく余計なものが何も入っていない、単純かつ、素材のみの味。こういうのが一番好きです。

息子のKと2人で一皿食べたのだけれど、海老が大して好きではないKも「おいしい、おいしい」といいながら半分以上食べた。しかも海がめを眺めながらビーチで食べた。Ca390286_2

さて、プレートランチとは違うのですが、もうひとつ私が楽しみにしていたのは、ガムランのコンサートの前にみなで食べるご飯。ハワイでコンサートをやるときには必ずスラマタンと呼ばれる(お祈り的な)ご飯をいただく。その中心はターメリックで黄色く染めたご飯を円錐形の盛り上げ、周りにいろいろなおかずを並べる。普通は他にもたくさんのご飯やおかずが用意されているが、儀式の一部なので、必ずこの黄色いご飯を少しでもよいのでよそおい、みんなで食べるのがインドネシアの習慣。残念ながらこの日はコンサート当日であわただしく、写真を撮る時間がなかった。

私がハワイに住んでいたころは、この食事もみなで作った。コンサートの朝はとても忙しかった。最近はさすがに大変なので、インドネシアの人に作ってもらっている。見れば10種類くらいのおかずがそれぞれ20人分あった。それを一人の女性が作っているという。しかもお味は美味。レストランの料理とは違い、あっさりしていて、毎日食べたいような同じ。

残念ながら私はコンサートで踊るため、スラマタンではほとんど食事を取らなかった。友人に残しておいてね、と念を押し、コンサート後にがっついた。もともとおいしいけれど、一仕事して食べる食事はやっぱ最高!Ca390265

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2008年6月21日 (土)

ハワイ報告(食べたもの)

かなり遅くなってしまったけれど、結構聞かれることが多い、食事の話題。

最初のハワイレポートで、みすぼらしい食生活について書いた。しかしそれは前半のこと。後半はランバンサリのKさんがハワイに来たので、かなり地平線が広がった。というのもKさんは食べるのが好き、エスニックももちろんOK、B級グルメだって果敢にトライする。 ちょっとおしゃれっぽいチャイニーズ(最近はこういう場所がたくさんある)、タイとベトナム、そしてローカルフードなどを試した。

総評だけど、やっぱり量が多い。ハワイに住んでいたときはそんなに感じなかったのだけれど…お値段のほうですが、食べ物は10年前よりずいぶん高くなっている。物によっては2-3倍もするものがある。今回はあまりスーパーマーケットなどを見る機会がなかったけれど、食料品は全体的に50%くらい値上がりしているかな。

さて、私がハワイに行って一番食べたかったものはといえば、バレというベトナムカフェのサンドイッチ通称「ナマスサンド」。ハワイに住んでいたころはよくお世話になりました。フランスパンに大量のベトナム風なます、香菜が入っているだけ。お好みによって、チキンやパテなどを入れることができるが、私が好きなのはなますオンリーです。 日本のベトナムレストランでも人気のあるアイタムだとは思うのだけれど、やっぱ何か違う。まず、ここのフランスパンがおいしい。大根とにんじんの切り方が太めで歯ごたえが抜群。などなど、とにかく毎日食べたい味なのです。 このバレというカフェはベトナム難民が多くハワイに押し寄せた後(80年代初頭だと思う)、ベトナムの人々の憩いの場所としてチャイナタウンにオープンした。それが今はハワイ全体で何店舗あるのだろうか。うれしいことにハワイ大学のキャンパスにもあった。子連れで行動範囲の狭い私は、果たして今回食べることができるのだろうか、と心配していたのだが、キャンパスならば毎日食べられる!ということで、本当に今回もお世話になりました。Kさんとも何度かガムランのリハーサル前に一緒に食べた。以前は1ドルぽっきりだったサンドイッチは3ドル75セント。ちょっと痛いけれど、やっぱりおいしかった。 Ca390241 Ca390242

なぜかバレねたで終わってしまいそうなので、他にも食べたものといえば、ローカルフードの老舗「リケリケドライブイン」。夜遅くにいったにもかかわらず大勢のローカルがもりもり食べていた。Kさんはその量の多さにびっくり。このようなローカル風のレストランやコーヒーショップはほとんどなくなってしまった。日本と同様スターバックスに淘汰されてしまったのだろう。スターバックスは一ブロックに一軒(多分大げさ)くらいあった。

子どもが喜んだのはノースショアで大人気のシェーブドアイス。体に悪そうだけれど、せっかくなのでカラフルな色合いにしてみた。Ca390288

ちなみにアラモアナの近くの大きなディスカウントストアの一角に日本でも大人気のアイスクリーム屋があったので、子どもを連れて行った。日本では高級なイメージがあるこの店も、ディスカウントストアという土地柄かかなり庶民的な感じ。しかも歌ったりしていなかったよ。しかもサイズも普通のサイズ展開(ライクイット、ラブイット、とかじゃなくて)だったような。 もっともっとたくさんいろいろ食べたのだけれど、それはまたの機会に。とにかくバレのサンドイッチを食べれただけで、私はハワイに行ったかいがありました。 Ca390292

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2007年10月29日 (月)

喉にはカモミール茶

2週間前から喉の調子が悪く、咳が止まらなくなってしまいました。先週は声が出なくなるし、加えて喘息のように発作が起こり、苦しくて仕方なくなってしまいました。

しょうがないので病院にいって、薬をもらってきました。アレルギーの薬と喘息の薬。おかげでずいぶんよくなってきました。ただし体質改善しない限り、繰り返すのでしょうね。特に体調が悪かったり、ストレスがたまると、症状が出てくるような気がします。

そんななか先週の土曜日は十条までワヤンの展示を見に行ってきました。もちろん息子Kのお供です。大好きなワヤンの実演が彼の目的です。ワヤンを十分堪能して帰ろうとしたら、すごい雨と風。そう、台風が通過していたのです。そもそも忙しくて天気予報をチェックしていなかったので、どこから台風が出てきたのかさっぱりわかりません。

あまりのすごさにしばらく待つことに。30分ほど待っても激しい雨と風はやまず、意を決して出発しました。びしょびしょになって駅に着き、またびしょびしょになって家まで歩きました。でも子どもは結構雨が好きなので、「飛ばされるよー」と叫びながら陽気に帰りました。

日曜日は打って変って気持ちのよい秋晴れ。川越にある大学の学園祭にいってきました。そこでガムランを教えている友人の手伝いです。毎年この時期に川越に到着すると、都心よりぐっと気温が低い感じがするのですが、今年はぽかぽかで気持ちのよい陽気でした。

さて、喉の調子が悪い私がはまっているものといえば、カモミール茶に韓国のゆず茶をミックスしたものです。意外な組み合わせだけれど、最高です。みんなに勧めて、みんなおいしいといいます。カモミールミルクティーは以前ネパールで飲んだことがあったのですが、こちらもとてもおいしいです。気持ちもリラックスするし、体も温まります。これからの季節にぜひどうぞ。

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2007年10月 2日 (火)

極楽寺・稲村ガ崎アートフェスティバル--アナン邸を訪れる

今週は「第11回極楽寺・稲村ガ崎アートフェスティバル」が行われている。

パンフレットを見るとわかるのだが、この界隈にはアーティスティックな人々がたくさん住んでいる。もうひとつの特徴は期間限定のオープンハウスのような講演やショップも多数あることだ。幼稚園のお母さんも自宅で手作り洋服や雑貨を販売しているという。治安がよいからこういうことができるのですね。

さて、今日はアナン邸で行われた「チャイとチャパティつくり体験」に行ってきた。一緒に行ったのは夏休みに一緒にカレーを作ったOさん。彼女はインドで買ってきたチャパティを焼くフライパンを持参した。

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アナン邸は極楽寺の山肌をバックに抱く古民家だ。このお宅もいつも公開しているわけではなく、時々講座やコンサートを開いているらしい。実はアナンさんは何をしている人かまったく知らずにうかがったのだが、玄関にスパイスがたくさん並べてあるのを見て、あのスパイスで有名なアナンのオーナーさんということが判明した。迎えてくれたのは若くてハンサムな息子さん。今日は彼が教えてくれるということ。その後お父さんともお会いして、今日はお父さんの来日50周年、そしてマハトマ・ガンジーの生誕日ということも聞かされる。

朝の雨もあがり、暑くもなく、寒くもなく、チャパティ作りには絶好の日だ。庭先に用意されていた机で、早速全粒粉をボールに取り、水を混ぜ、こね始める。バックグラウンド音楽はチャンティング。メディテーション系となるのか?

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私は水を入れすぎ、ちょっとやわらかめ(パンと同じくらい)に練った。Oさんは息子さんと同じくらいの、パンよりかなり固めの生地に練り上げている。粉をもっと足そうと思ったが、このままにして後で味の違いを検証することにした。

粉を練ることおよそ10分。次は丸めて、パイ皮(または大き目の餃子の皮)を作るのと同様、打ち粉をして麺棒で伸ばす。かなり薄めに伸ばすのがコツだ。私の生地はやわらかすぎで、台にくっついてしまい、どうしても厚めになってしまう。

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さて、焼き方だが、今日は外なので、七輪を使う。最初はフライパンの上で焼き、ぷつぷつと膨らんできたらひっくり返し、その後直火で焼いて膨らませる。薄く均等に伸ばさないとよく膨らまない。いろいろ失敗もあったが、どうにかたくさん焼いて、家の中でいただいた。その間チャイを沸かす。

おかずはオクラとサトイモのサブジ、カレーディップ、バナナのライタ、チョコペースト、ジャム、蜂蜜、などなど。

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たらふくいただきました。焼いた直後は気づかなかったのだが、少しさめると、固めの生地のほうが薄く仕上がり、口当たりが軽く、おいしいことがわかった。なかなか奥が深いです。今後の参考とします。

その後また息子さん、お父さんとお話をしているうちに、もう幼稚園のお迎えの時間。とてもアットホームで楽しいひと時を過ごしました。ありがとうございました!Anan9

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2007年8月24日 (金)

華麗なる一週間(エピローグ)

息子のKはカブトムシを沢山引き連れて帰ってきた。これからはカブトムシのお世話が日課です。楽しかった(しかも夏ばて対策に役立った)カレー生活もそろそろ終わりです。

今日は幼稚園のお友達Oさんの家でインド料理パーティーをしました。O家はインドに数年間住んでいたことがあるので、インドのステンレス食器、チャパティ焼き器、さらにステンレス鍋(取っ手がなく、ものすごく分厚いステンレス)があり、こちらのほうは準備万端だ。

メニューはダル、ゆで卵カレー、オクラのサブジ、ナアンを作ることにした。フードプロセッサーで玉ねぎをみじん切りにする。にんにくもみじん切り、しょうがはすりおろして準備完了。大人3人で手際よく調理、といいたいところだが、ステンレスの鍋が分厚すぎて、まだ温度が低いうちに玉ねぎを投入してしまった。それが最後までたたり、ちょっと油っぽい卵カレーになってしまった。

ともあれ、こんな感じにできました。

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子どもたちといえば、幼稚園の2人はまったく食べず、小学生の子どもはまずい、といいながら一応完食。幼稚園組は万が一のために用意した「アンパンマンカレー」を食べさせる。小学生のG君は「アンパンマンカレーあるってわかっていたら、こんなまずいカレー食べなかったのに」と散々。まあこんなものでしょう。

チャパティ焼き器の出番がなかったし、イエローライスも食べたいので、第二弾を企画することになりました。お近くの方はぜひ参加ください。

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2007年8月19日 (日)

華麗なる一週間(残暑のひよこ豆カレー)

さすがに暑さがたたって、食べ物が口にできなくなってきた。食べるどころか、何をするもの億劫。テレビ見るのもエネルギーいることを実感。思考能力は限りなくゼロに近い。

夜は眠れない。鎌倉の良いところは日中暑くても、夜が涼しくなるところなのだが、今年は夜に風がなく、寝るのは無理。どうにもならないので、ピアソラとか、好きなCDをかけて、数独(数字パズル)を夜な夜なやっている。気がつくと夜の23時になっているが、まだ涼しくない。やっと眠っても、このところの地震やせみの声ですぐに目が覚める。ぐっすりと寝てみたいな。

涼しかった昨日一日でちょっと回復したので、今日はがんばってひよこ豆カレーを作った。

これは卵カレーと同じ要領で、最初のソース作りをする。トマトを入れて、ソースができたら(ひよこ豆の煮汁を入れるとおいしい)、水を切ったひよこ豆をいれ、15分程度煮る。

簡単だし、こくがあって元気になりそう。にんにくや生姜もたっぷり入っていることは言うまでもない。

明日は珍しく遠出。山梨の大月のほうにガムラン演奏をしに行く。鎌倉からだと結構長旅だけど、泊まるとお金がかかるので強行軍で日帰り()011

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2007年8月16日 (木)

華麗なる一週間(タブーリで中休み)

今日はひよこ豆のカレーを(ガルバンゾ、またはチャンナ)を思って缶詰を買ってきたのだが、ガーン、玉ねぎがなかった。話にならないので、今日は中休み。

夏の定番、「タブーリ」を作った。タブーリは中近東料理だが、アメリカでは家庭によっては日常的に作る。本来はブルガァという加熱して砕いた麦で作るとおいしいのだが、日本ではなかなか手に入らないので、今回はクスクスを使った。

作り方

クスクス1カップに同量の熱湯(塩を加える)をかける。5分ほど蒸らしてほぐす。オリーブオイル大匙2杯くらい、レモン1個を絞りよく混ぜる。みじん切りにしたあさつき沢山、ミント沢山(今回は香菜を使った)ひよこ豆の水を切ったもの2分の1カップ。塩と胡椒。ざく切にしたトマト(今回は使っていない)を加える。味の基準はちょっとすっぱく感じられるくらいが良い。お好みによってレモン2個くらいまでオーケー。冷蔵庫で冷やして、味を調整してから食べる。

暑くて食欲がないときに唯一おいしく食べられるのが、このタブーリ。栄養もたっぷりです。

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そしてトマトを3個収穫!タブーリに入れればよかったのに、さっさと味見してしまいました。日照不足でモヤシ状態だったトマトも最近めきめきと成長しています。006

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2007年8月13日 (月)

華麗なる一週間(ゴッドファザーを見ながら、残り物カレー)

相変わらずの暑さに何もする気になれず、まったりしています。庭仕事もはかどらず、雑草だけが元気良く庭を占領しようとしているのを、ただ眺めているばかりです。

映画館で映画を見るのが今週の目標なのですが、アルモドバルもデビッド・リンチもまだ実現していません。その代わりといっては何ですが、去年の幼稚園の蚤の市でゲットしたビデオ、「ゴッドファザー」を鑑賞しました。いままでまとまった時間が取れなかったのですが、こういう時間があるときにゆっくり見ると、この映画のよさがひしひしと伝わってきます。

まずは最初の結婚式のシーン、十分すぎるほど時間をとって、見ている人を確実にイタリア系アメリカ人の結婚式に出席しているような気分にさせてくれます。最近の映画には絶対にない贅沢です。マーロン・ブランドとアル・パチーノの存在感、演技ともにすごすぎます。

さて、カレーのほうですが、今日は買い物に行かなかったので、残り物カレーでも。インドでは牛乳をレモン汁で固めてチーズを作るのだが(パニールという、要は牛乳豆腐のこと)豆腐で代用して、しし唐と一緒にカレーを作った。

豆腐1/2は電子レンジで1分加熱し、ペーパータオルに包み、重石をする(30分くらい)

にんにく、しょうがのみじん切りを炒め、火が通ったら玉ねぎのみじん切りを加える(5分くらい)。スパイス、しし唐、トマトをいれ、よくいためる。水を加え、さいの目にきった豆腐を加え、水気がなくなるまで煮る。

材料が適当なので、作り方も適当ですが、カレー作りもだんだん調子が出てきて、毎日おいしく食べています。

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2007年8月10日 (金)

華麗なる一週間(ピアソラ、そしてジャガイモとオクラのサブジ)

カレーのほうはあまりたくさん作ってないものの(なにせ暑くてあまり食欲がないので)、のんびりした一週間をすごしています。

今日は午前から鎌倉駅周辺で用事をしていたのですが、だんだんローカル人口と花火見学人口が入れ替わり始めたので早々に引き上げてきました。

さて、優雅な午後は大好きなピアソラを聞こう。CDをすべてなくしてしまったので鎌倉で買ってきた。セレクションは少なく、ベストヒットみたいなCDを買った。

「音楽をやっているので、いつもいろいろな音楽を聴いているのでしょうね」とよく言われる。ところが最近はほとんど聞かなくなった。聞き流すことができないので、聞くと非常に疲れる。そして苦痛に感じる音楽も数多くある。なので普段は「沈黙は最高の音楽」と思いながらぼけーっとしているほうが好きだ。

聞いて楽しむ、ただ楽しむために聞く、という音楽は数少ない。その数少ない中のひとつがピアソラだ。研ぎ澄まされた感性と情感あふれるメロディー、エキサイティングでスリリングな演奏。どれをとってもすばらしい。曲の題名とか、編成とか、ぜんぜんわからないけれど、知ろうとも思わない。ピアソラの音楽は心のさびをとるもので、批評したりするものではないからだ(私にとっては)。

なんか、リッチな日々を送っている私ですが、欲を言えば映画が見たいな。

アルモドバルの「ボルベール」かデビッド・リンチの「インランド・エンパイア」にちょっと心を惹かれています。もうご覧になった方、感想を教えてください!

さて、本題のカレーだが、今日は「ジャガイモとオクラのカレー(サブジ)」。昨日までのカレーと違って、今回は汁気が多いカレーではなく、水分を加えない、炒め物のようなカレーだ。こういうのをサブジと呼ぶ。

まずはマスタードシード(あれば)を熱した油に投入。油の量は大匙12杯。熱しすぎるとすぐに焦げ付くので、火加減に注意する。千切りしたしょうが(3センチ4方)とみじん切りしたにんにく(2個)を加え、香りが出るまでいためる。ジャガイモ(生のまま)一個を小さく(2センチ四方)くらいに切り、焦げ付かないよう細心の注意を払いながらいためる。ジャガイモに8割がた火が通ったら(10分くらい)、カレースパイス(小さじ2杯くらい)と唐辛子23本、塩をいれ、香りを立たせる。

トマト(生)をざく切りにして、軽く炒め、少し水気を飛ばす。

輪切りにしたオクラ1パックをいれ、鍋にふたをして、野菜から出る水分で調理する(5分くらい)。

香菜のみじん切りと、レモンの絞り汁をかけていただく。

ポイント:とにかく火加減が重要。煮物というより、炒め物なので、どの時点でも焦げ付いてしまうと、おいしくない。ジャガイモはゆでたものを使うと崩れるので、生のものを小さめに切り、焦げ付かない程度の温度で炒めると、しっかりとした食感が楽しめる。トマトも生のほうが、しっかりとした食感が楽しめる。

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2007年8月 9日 (木)

華麗なる一週間(ゆで卵カレー編)

卵があまっているので、今日は卵カレーにする。

材料はゆで卵23個。

熱した油にクミンシード(あれば)を入れ、香りを出す。みじん切りにした玉ねぎ半分とにんにく1個を入れる。ゆっくりいためる。ペースト状になったら赤唐辛子2本そのまま、ローリエの葉2枚、カレー粉小さじ2杯、すりおろしたしょうが2センチ四方くらいを入れる。細かく切ったトマト3個をいれ、よくいためる。水を加え、10分ほど煮込み、ゆで卵をいれ、さらに5分ほど煮る。

大体こういう感じです。海老のカレーと作り方は大体同じ。ちょっと材料が違うだけです。

携帯が直ったので、取りに行って、今日は写真を撮った。

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それから最近はやっている麦茶寒天も作ってみた。これはただ麦茶を寒天で固めただけ。今日はそれに抹茶アイスを添えて、黒蜜と黄な粉をかけて和風デザートを作ってみた。麦茶寒天は色もきれいだし、香りも良いし、グッドです。001

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2007年8月 7日 (火)

華麗なる一週間(海老カレー)

今日から実践編です。

本当はベジタリアンカレーを作りたいのだが、難しいし、海老をもらったので、失敗のない海老カレーを作ってみた。

スパイスを買いに行ったのだが、あまりたくさん種類を買ってしまうとすぐに古くなるので、今回はカレーパウダーを買った。イギリス製だが、なかなか万能なミックスと見た。

まず海老(10尾くらい)の下ごしらえ。塩とカレー粉をまぶす。

玉ねぎ半分をごくごく薄くスライスし、たっぷりの油でゆっくりと絶対に焦げ付かないように注意しながらいためる。20分から30分くらい。玉ねぎがねとっとしてきたら(ちょっと表現悪いかな)すりおろしたしょうが(3-4センチ四方くらい)、みじん切りにしたにんにく1個、唐辛子(小さじ半分くらい)、カレースパイス小さじ34を入れて、こげつかないように、香りが立つようにゆっくりといためる。5分くらい。

スパイスが十分に混ざり合ったら、海老を入れて数分いためる。トマト(生でも、缶でも良い)を2個ぐらい入れていため、少し水気を飛ばす。水を海老がつかるくらい入れ、中火で煮る。10分くらい。最後にシナモンをちょっとかけるとおいしい。レモンと香菜を付け合せにするとgood

相変わらず携帯修理中で(修理は終わったのだが、取りに行く暇がない)写真がないのです。すみません。

材料はかなり適当ですが、そもそも材料の大きはかなりバリエーションがあるので、あまり厳格に測っても無理があるかな、と思って。もともと大雑把な性格なのですが。ただし、この海老カレーは少々スパイスや材料の量を変えてもおいしくできます。スパイスの量を調節して、自分の好きな味に仕上げてください。Good luck!

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2007年8月 6日 (月)

華麗なる一週間(序章)

息子のKが母に連れられて出かけた。多分45日はいないのではないか、と期待している。本当の夏休みが来たような気がする。さて、鬼のいぬまに何をしようか、と考えたのが(本来ならば、家の片付けを優先するべきなのかもしれない)、ブログ仲間のYazさんの企画をぱくって、一週間カレー生活を試みようと思う。子どもがいるとどうしても辛いものは作れない。このチャンスしかない、と思った。

ハワイにいたころのインド人の友人たちは皆料理が上手だった。特にベジタリアンの人々はアメリカでの食生活に支障をきたすので、得意、不得意にかかわらず自炊が原則。時間を見計らって私がふらりと現れる、食事をいただく、ということが習慣化していた一時期もある。その際はご馳走様でした。インド人の友人はたいてい一人で食べるのを好まず、私は招かざる客というより、一緒に食事をしてくれる喜ばしい客の到来と見られていた(これは私の勝手な思い込み?)。

さて、彼らの調理法方をつぶさに観察して、日本の常識とかなり異なることがわかった。まず最大の違いは、中華料理のように高温、短時間で炒めたり、日本料理のようにことことと煮込むとも違い、たっぷりした油の中で材料をペースト化することが特徴だ。

それでインド料理を作る際の心がまえを頭の中で復習してみた

その1.ステンレス製のなべ。

インド人はステンレス製品が好きだ。スパイス入れ、食器、お弁当箱、いろんなものにステンレス製品を使う。鍋も同じ。彼らに言わせると、焦げ付きにくく、熱の伝わりが良い、とのこと。

その2.大量に使うもの。

まずはなんといっても油。これをケチると材料やスパイスが焦げ付きやすくなる。しかもあとで足すと温度が下がるためか、うまくできない。最初の思い切りが肝心。鍋の底2センチくらいは入れたほうが良い。この油の中で材料が高温、かつ密閉された形で混ざり合い、おいしいペーストに変化する。カロリーを気にしたり、脂っこいものが嫌いな人は最後の段階で油を捨てると良い。ちなみにペーストが下に沈殿し、油が浮き上がると、ちゃんとできた証拠。

そしてしょうが。これはすりおろして使う。ほとんどのカレー料理に使う。しかも大量に。

そして玉ねぎ。厳しいベジタリアンは玉ねぎ、にんにくを使わないが、私の友人は皆使っていた。玉ねぎはたいていの場合、ごく細かいみじん切りにする。

トマト。ほとんどのカレーのベース(ペースト)にはトマトを入れる。これはフレッシュトマトでも、缶のホールトマトでも良い。ただしイタリアンと同様、味の濃いものがおいしくできる。

その3.かなりの量使うもの。

コリアンダー、ターメリック、その次にクミン

友人たちはそれぞれ家庭の味を持っていて、調味料の配合はかなり違う。もちろん地方によってもずいぶん味が違う。ただ、共通してコリアンダーを大量に使っていた。ちなみにコリアンダーの葉っぱ(香菜)も仕上げに使うとおいしい。

唐辛子。当然か。でもインドの人は材料によりいろんな種類を使い分けていた。これは高度なテクかも。青唐辛子を使いたいけれど、手元にないときはしし唐を使うと、辛さはないがちょっと青唐辛子風の風味を加えることができる。

確かこんな感じ。久しぶりなのでうまくいくかな。まずは絶対失敗のない海老カレーでも試してみようかな。

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2007年4月17日 (火)

寒い日には生姜(生姜面白レシピ)

この23日真冬並の寒さにびっくり。冬物のセーターをしまおうと思って洗濯してあったのを、思わず取り出してしまった。

しかも連日雨に降られて、寒いし、ゾクゾクしてきた。いま風邪をひくわけにはいかない、ということでしょうが湯を飲んでいる。

でも少し飽きてきたので、今日は生姜プリンにした。生姜プリン、確か香港などでは定番だったような気がするが、日本ではあまり知られていないので、紹介しようと思ったら、ネットでレシピを発見した。こちらを参照ください。今日は生姜の量がちょっと少なすぎたかな、ゆるめのプリンができた。

もうひとつ私の大好きな生姜レシピは生姜コーク。コークにスライスした生姜を入れて暖めるだけ。当然炭酸は抜けてしまうけれど、とてもおいしい。これは結構アジア各地で飲むことができる。

生姜パワーで真冬並みの寒さを乗り切ってください!

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2007年1月 4日 (木)

なんでも遅れている私

子供のころからのろまだったけど、ここまで来るともう病気?と思ってしまう。

クリスマスクッキーはクリスマスの後に焼いたし、大掃除はまだ終わっていないし、大掃除が終わっていないので正月の用意ができないし。結局煮物や黒豆は姉から恵んでもらった。お正月の3日間で遅れを取りもどそうとがんばった。

でもやっぱりのろまなので、おせち料理は2品しか作っていない(というか3が日はもう終わってしまったのでおせちの意味がないかも)。田作りとなます。私の好きなものだけ。

田作りは胡桃(くるみ)をいれてみた。本当は唐辛子を入れたかったのだけど、Kはまだ辛いのがだめなので、断念。なますはゴマと唐辛子を入れた。本当は干し柿、しいたけ、生揚げも入れるのだけど、今年はもうお正月が終わってしまったので、時すでに遅し。来年の目標にしよう。

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今は年賀状を一生懸命書いています。家にこもっていたらKがかわいそうなので、鯉を見に行きました。橋の上から撮ったので小さく見えますが、本当はジャイアントな鯉です(写真をクリックしてね)。

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明日はお参りに行く予定。遅まきながらお正月らしいことを少ししようと思います。

鎌倉は初詣に行く人で賑わっているけれど、うちのほうは交通規制があって、地元の人やタクシー、バスなどしか入らない。本当に静かな静かなお正月です。

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2006年12月28日 (木)

暖かいのは良いのだけど…

本当に暖かくて台風一過といった感じの昨日とうって変わって、北風がビュンビュン吹いた今日。

暖かいのはとてもありがたかったのだけど、こんな気温の変化はどこかに弊害をもたらすものだ、と思っていた矢先。あー、シクラメンがくたくたになっている。

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急いで日陰に移して水をやった。回復するとよいのだけど。

クリスマス前にクッキー作りをやりたかったのだけど、掃除が忙しくて、もうクリスマスが過ぎてしまった。それでも少し作った。「オートミールクッキー」と、「キナコのスノーボール」。この「キナコのスノーボール」は最近新聞で見つけたのだけれど、ちょっと和風でとてもおいしいので紹介します。ベターホーム協会のレシピです。レシピを見るとわかると思いますが、とても甘さが控えめです。これも魅力のひとつです。

キナコのスノーボール

材料(約32個分)

バター    80g

粉糖       20g

牛乳       大さじ1

A:(小麦粉80g、キナコ20g)

いりごま(白)    20g

B:(粉糖大さじ2、キナコ大さじ2)

1.室温に戻したバターをクリーム状に練り、砂糖を2回に分けて加え、白っぽくなるまで混ぜる。

2.牛乳、そしてゴマを加えてよく混ぜる。

3.Aをあわせ、ふるいにかけながら2に加える。ゴムべらで切るように混ぜ、半分に分け棒状にする。

4.ラップに包み、冷蔵庫で30分寝かせる。

5.生地をそれぞれ16等分し、丸める。180度に熱したオーブンで20分焼く。

6.Bをポリ袋にいれ、焼きあがったクッキーを入れまぶす。

作り方は普通のスノーボールと同じです。ぜひ試してみてくださいね!

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2006年12月11日 (月)

ブロッコリーな一週間

先週市場に行ったらブロッコリーの大安売り、4本100円という破格!何を作る、というあてはまったくなかったけれど、安さにつられて買った。

家に帰って考えると、私ってブロッコリー料理といえば塩茹でにしてマヨネーズをかけるか、茎を金平にするか、それぐらいしか知らないことに気づいた。インド料理ではおいしい作り方があるけれども、子供がいるのであまり実用的ではない。

そんな話を知人にしたら、崩れるぐらいによく茹でて、アンチョビを混ぜ、パスタにまぶすといい、という話を聞いた。その日はホワイトソースを作る、と息子のKに宣言していたので、そのホワイトソースの中に茹でてすり鉢でつぶしたブロッコリーを入れた。なかなかおいしかったです。ホワイトソースのくどさがなくなりました_192

さて次の日は茎の金平。私は花の部分より茎のほうが好きだ。唐辛子を入れ、いりゴマと最後にごま油を加える。これは失敗のない味だ。

その次の日は偶然にもテレビでブロッコリーの特集をやっていた。そこで仕入れた知識とレシピをいくつか紹介する。

まずは茹でるときには必ず塩とオリーブオイルを加えること。塩は色を鮮やかに、オリーブオイルはビタミンCの排出を防ぐらしい。

レシピのほうだが、こんなのがあった。

たこ焼き風:たこ焼きの生地を塩茹でにしたブロッコリーに絡めて油で揚げる。

パン粉がけ:バターでパン粉と赤ピーマン(だったかな?)をいためて、しょうゆで味をつける。それを茹でたブロッコリーの上にかけるだけ。香ばしそうです。

トマト・ジュース煮:トマトジュース、オリーブオイル、ローリエ、コンソメを入れたスープにブロッコリーを生のまま入れ、水分がほとんどなくなるまで煮る。

チーズ焼き:茹でたブロッコリーの上に溶けるチーズを乗せて、トースターオーブンでチーズが溶けるまで加熱する。

ぺペロンチーノー:ブロッコリーは30-40秒、さっと茹でる。それをみじん切りにする。

オリーブオイルでにんにくと唐辛子をいため、アンチョビ5枚を加える。ブロッコリーを入れて、スパゲッティーの茹で汁を少し加える。最後にスパゲッティーを加えて出来上がり。

これでずいぶんレパートリーが増えそう。ちなみに私はペペロンチーノを試してみました。グッドです。健康にも美容にも良いブロッコリー、これからもたくさん食べたいと思います!

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2006年12月 5日 (火)

葉唐辛子の佃煮-続き

昨日作った佃煮をもう一度煮つめた。さらにおいしくなりました。

ついでに写真を撮ってみたが、これがまたなかなかうまくいかない。皆さんの食欲をそそるような写真を掲載したかったのですが、それはまた今度にします。

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そういえばインドネシアでは唐辛子の葉っぱは食さないようだ。でも昨日佃煮を食べていて、「ダウン・シンコン(キャッサバの葉)」にちょっと口当たりと味が似ている。キャッサバの芋は貴重なでんぷん源だ。でも葉にはまったく栄養がないので、あまり食べないほうがよい、と書いてあった。唐辛子の葉も栄養学的に見たら似たようなものかもしれない。

インドネシアでは本当は食べてはいけないもの、が珍味として食べられていることがある。代表は「ジェンコル」というハンバーガー形の豆。直径およそ4センチほど。私は「臭豆」と呼んでいたのですが、ネットで調べたらちゃんと日本語があることが判明。ジリンマメという名前です。かくいう私も大好物。でも食べ過ぎると腎臓に悪いそうです。日本で食べられる場所ってあるかな。

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2006年12月 4日 (月)

ビンビーサバイバルレシピ―葉唐辛子の佃煮

このところめっきり寒くなった。とはいっても今年は異常に暖かく、もう12月なのだから本来ならこのくらいの気温なはずだ。寒がりの私はこの季節がいやだが、それでも地球温暖化で北極の白くまが溺れ死んでいるという。寒いのがいやだ、なんていっている場合じゃないことは明らかだ。

さて、長い期間たくさんの唐辛子をつけてくれた唐辛子ともさよならです。連日の寒さでさすがにしおれてきました。最後に葉を全部収穫して佃煮を作ることにしました。本当は夏のやわらかい葉のほうがおいしいのだろけれど、このまま捨ててしまうのはあまりにももったいない。木は6本残っていて、あまり硬くない上のほうの葉を使った。水にさらしてあくを抜き(ネットで調べると、お湯を通す、というやり方もあった)、細かく刻んで、砂糖、しょうゆ、みりん、酒を適当に入れて煮るだけ。ちょっとピリ辛がおいしいので、まだ木に残っている唐辛子も切っていれました。写真を撮ろうと思ったのですが、あまりにも簡単な作業なので、撮るまでもないでしょう。

さて、この葉唐辛子、簡単な割にはお味がグッド。しかも結構硬い葉も混ぜたのですが、ぜんぜん問題ありません。ご飯が進みます。というか私はこれだけで十分。ビンボーさんには何よりのおかずです。調味料代しかかかっていないし、なにより無農薬。

今年一年本当にお世話になりました。唐辛子ってとても奥深い植物ですね。来年も栽培したいけれど、連作はだめなのでは。

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2006年9月19日 (火)

発酵ワッフル(リェージュ)に挑戦!

昨日は休日だったので、ワッフルを作ることにした。私はアメリカンワッフルが好きなので頻繁に作る。でも昨日は牛乳が足りなかった。息子のKにワッフルを作る、と宣言したので、撤回するわけにもいかず、ネットでレシピを検索してみた。ベルギーワッフルにも何種類かあって、リュージュ風のであれば作れそう。牛乳も50ccですむし、偶然ザラメもある。

しかーし、これは発酵させるとのこと。ちょっと面倒くさそう。でもパン作り用のイーストはあるのでそれを使うこととする。材料をホームベーカリーに投入、20分くらい回す。あとの発酵は電子レンジにオーブンの設定があるので40℃で発酵させた。思うほど手間はかからない。

さて、お味のほうですが、とてもおいしかったです。アメリカンワッフルはだいたいあまり甘くはないけれど、こちらはとても甘くて洋菓子感覚です。最初に噛んだときの懐かしい香ばしさが、北海道名物の山親爺(すみません、北海道で育ったもので。全国に似たようなお菓子はあると思います)を思いっきり思い出してしまいました。中はしっとりです。Kもおいしい、おいしい、といってたくさん食べていました。次回は材料を2倍にして作りたいけれど、それじゃきっとだめだろうな。

今回は忘れずに写真を撮りました。でもなぜかワッフルの色が黒っぽく写ります。試行錯誤すること10分、一応撮ったのがこの写真です。でも本物は狐色でもっともっとおいしそうです。下手な私が作ったらこんな感じということで、ご了承を。

参考にしたレシピはhttp://hkhappydays.fc2web.com/waffle_bg.htm です。皆さんがこうやってネット上でレシピを公開してくださるおかげで、ものぐさかつ料理べたな私でも、いろいろ作ることができます。助かってます、本当にありがとう。_011_2

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2006年9月17日 (日)

身軽な一日

今日は息子のKと久々に別行動。私は東京でいろいろ用事と、踊りの練習。子供がいないと本当に身軽で、いつもなら何時間もかかることが簡単にできてしまう。こういう日も必要だな。身軽なついでに京王線八幡山周辺では有名な「恵比須屋」でお昼を食べた。最近は肉料理が多くなってしまったので、行ってなかったが、今日は秋刀魚の定食があったので、食べてみた。ここに来るとちゃんとした家庭料理を食べた気持ちになる。秋刀魚はとてもおいしかった。内臓脂肪が減少するような気がして元気が出た。食事の写真をとればよかったのに、何せ慣れないもので、完食してから気がついた。定職の内容は秋刀魚一匹、サラダ、野菜の煮物、味噌汁。「恵比須屋」は漬物が自由に取れる。いわば「漬物バイキング」が目玉。

「恵比須屋」近くの雑貨屋をチェックしたかったのだが、お店を直している、ということで休業中。子供づれでは入りにくいところなので、楽しみにしていたのだが、残念。

さて、話は変わるが、うちの庭には名前を忘れたが写真の植物が咲いている。大きくて三角の葉っぱ、形も色も文句なしに素敵。花もきれいです。毎年咲いてくれます。

なにか取り留めのない日記になってしまいました。_007 _008_2

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2006年9月 8日 (金)

辛ーいお話 其の2

辛い、と言えば思い出すことがある。

それは私が初めてジャワに滞在したとき、今から15年以上も前になる。ジャワの食べ物の中でも一番好きだったのはナシ・プチェルだった。ナシとはご飯、プチェルはピーナッツソースだ。カレーライスに使うようなお皿にご飯を盛り、その上にゆでた野菜(もやし、ほうれん草など)を置き、ピーナッツソースをかけて食べる。ピーナッツソースは、サテやガドガドなどのソースよりも濃くて甘いのが特徴だ。これは炒ったピーナッツ、唐辛子、タマリンド(ちょっとすっぱい味が加わりグッド)、しょうがのような根、ライムの葉、椰子砂糖などを加えて、石臼で時間をかけてよく擂りペースト状にして作る。実際に食べるときにはこれをお湯で薄め、ソース状にする。

ソロのマンクネガラン王宮の南に中国系のおじさんが経営するレストランがあった。そこで毎日ナシ・プチェルを食べるのが私の日課だった。ここのプチェルのソースはその場でブレンドして作ってくれるのでとてもおいしいし、上に目玉焼きがのった豪華版だ。また経営者の中国系のおじさんは日本人にとても親切にしてくれた(概してインドネシアの中国系の人々は日本人に親近感を抱いている、東亜連合、とでもいうのだろうか)。その上このレストランはだだっ広くて、誰に邪魔されることなく、のんびりと通りを眺めながら食事ができる数少ない場所だった。おじさんは親切だったが、あまり私に話しかけるわけでもなく、暇そうに雑誌などを読んでいた。午後の平和な時間が流れた。

さて、最初に行き始めたときは、辛さを控えたとても甘いプチェルが出てきた。少々物足りなさを感じながらも私は完食した。次の日には、もう少し辛いプチェルが出てきた。なかなかいい感じだ。その後の一週間くらいはちょうどよい辛さが続いた。しかし、その後はだんだんと辛さが増してきた。さほど激辛を好むわけではない私は、少し苦痛に感じ始めた。でも食べられないほど辛いわけではなく、しかも辛すぎます、というのは敗北を宣言するような気もして、がんばって食べた。そうこうしているうちに、激辛になってきた。そのころの私は汗と鼻水をだらだら流しながら食べていた。このレストランは甘い飲み物も出していたので、氷の入った飲み物で火照る舌を冷やしながら食べた。

幸いなことに(?)、そのころになるとジャワの滞在も終わりに近づいていた。このバトル(?)は勝敗が決まらず、私の最初のジャワ滞在は終わった。

残念なことに、このレストランは私がジャワを去った直後に閉めてしまったらしい。私の友人や生徒を連れて行く機会には恵まれなかった。

今考えると、このころの私はジャワの生活習慣や食べ物に慣れようと必死で気張っていたような気がする。辛いものを食べられる、というのもそのひとつだ。決しておじさんは私に対してバトルを挑んでいたのではなく、多分「辛くて食べられなかったらかわいそうだな」と、気遣ってくれて、最初に甘めのを出したのだと思う。それで大丈夫そうだったので、少しずつ唐辛子を足していったのではないだろうか。辛いものを食べることで自分がジャワの生活に順応していることを証明しようとしていたのなら、私もおろかだった。

このほかにもどれだけジャワの人が親身に私に接してくれたのか、10年以上経って、やっと理解できることがたくさんある。マンクネガラン王宮の南側を通るとき、いつもこのレストランを思い出す。おじさんは元気だろうか。

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2006年9月 7日 (木)

辛ーいお話

唐辛子が色づき始めた。寒暖の差が激しいと葉っぱは色づくというが、唐辛子も同じなのだろうか。そもそもこの唐辛子は赤唐辛子だ。

さて、早速味見をする。おいしい!由緒正しい赤唐辛子の味。なかなかうまく説明できないけれど、野菜っぽくて(赤ピーマンの濃いような?)、太陽の光が凝縮されたような味、と言ったらようのだろうか。でも・・・ 辛ーい!!!!!(涙)

そもそも私は胃がそんなに強いと言うわけでもなく、激辛を好むと言うわけでもない。ハバネロ軍団(?)とは一線を画していると思っている。おいしくて、適当に辛い唐辛子をほしかっただけだ。うーんこれは青いうちにつんで食べたほうがよいかもしれない。

そうこうするうちに、爪の中が痛くなってきた。切るときに、ちょっと爪をたてたのが災いしたのだろうか。油断禁物だ。ささくれができてなくて良かった。そして唇が痛い。鼻も痛い。顔中が痛い。要は触れたところ全部痛い。

これはハバネロ並みの重装備を要する。激辛唐辛子を扱う上での心得はYazさんのブログに詳しいのでご参考に。男性諸君もお気をつけあそばせ(クフッ!)。私は唐辛子を扱った後にコンタクトを挿入して、目が南インドのカタカリダンサー(たとえがマニアック!)状態になりました。こちらもお気をつけて、刺激をお楽しみください。収穫の秋ですねー。_001_2

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2006年9月 5日 (火)

幼稚園始まる、そしてニンニク唐辛子味噌

昨日から幼稚園が始まった。先週末に駆け込みで江ノ島水族館に行ったくらいで、夏休みらしいことをまったくやっていなかった。Kにしてみれば幼稚園の友達にあえるのが待ち遠しいようだ。夏休みの間に新調したリュックに荷物を自分で入れて、背負ってみたり、結構心待ちにしていた。

昨日幼稚園に行ってみて、来週の半ばまでは午前中保育と知り、ショックを受けた。つまり行ったらすぐ帰ってくる、ということで、その間ほとんど仕事ができない。

でも子供にストレスを与えない、ということではこのような方法が望ましいことはとてもよく理解できる。久しぶりの幼稚園で泣いている子供もいる。Kも2時間楽しんだ割には、ほかの子と遊ばすすぐ帰るといい、その上不機嫌になり、ぐずってしまった。Kは普段あまりぐずらないが、くたくたに疲れているとき、病気になる前などきまってぐずる。幸い熱は出さなかったものの、家に帰るなり、ぐっすりと寝てしまった。たった2時間の保育だったのに。

子供は感受性が強いし、大人のようにエネルギーをセーブすることも知らない。意外とストレスを受けやすいのだ。アメリカの学校はこの点を良く考慮していて、儀式(セレモニー)的なもの(たとえば入学式など)を廃止し、学校が子供にとって敷居をまたぎやすい場所にするようさまざまな努力をしている。ここに子供の満足感と大人の満足感とのギャップが見られるような気がする。

さて、今日は防災訓練の一環として、非常時のお迎えの練習をした。とはいっても親が皆10時半に家をでる、というものだ。私はチャリなので、15分程度でついてしまう(非常時にチャリに乗れるかどうか、という疑問は残るが)。遠い人はこんなとき大変でしょうね。子供たちも防災頭巾をつけたり練習したみたいだが、Kはまったく何をやっているのか、理解していないよう。大丈夫だろうか・・・

それにしても残暑厳しい今日この頃、体力をつけなければならない。ニンニク唐辛子味噌を作った。作り方は簡単。ニンニクのみじん切りをいためて、唐辛子も加える。その後味噌を炒る。砂糖、みりん、酒を加えて、炒って水気を飛ばす。今日は赤味噌を使いました。これを食べると食が進みます。

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2006年8月 9日 (水)

インドネシア料理サンバル・トマト

唐辛子をたくさん収穫したので、インドネシアのサンバルを作ってみた。サンバルとは唐辛子のソースで、いろいろな種類がある。ただ石臼で唐辛子をつぶして塩を混ぜただけのもの、変わったものではサンバル・テンペブスッというのがあって、インドネシアの納豆といわれるテンペ(納豆のようにねばねばしていない。最近では日本でも手に入るようになった)の発酵が進んだものを唐辛子と混ぜるものだ。

私が一番好きなのは、少しマイルドなサンバル・トマト(トマトのサンバル)。久々に作ってみた。唐辛子の辛さによって味が変わってくるので、数を調節したほうがよいだろう。うちのはまだ緑でちょっとマイルドなので、10本使った。もちろん赤唐辛子でも、辛いものマイルドなものをミックスしてもおいしい。

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材料:    唐辛子(うちの唐辛子はやせっぽでしかも曲がったものが多い)

              にんにく(3個くらい)   

              たまねぎ(1/2個)

              長ネギ(1/2個)

トマト(大2-3個、今回はミニトマトと小さめのトマトを使った、その場合はもっと多く)

              サラダオイル(たっぷり)

              砂糖(小さじ2)

              塩(小さじ1)

作り方:

1.たまねぎ、長ネギをみじん切りにする。にんにくは皮をむく。唐辛子は輪切りにする。辛い唐辛子の場合は、種を少し取り除く。

2.サラダオイルをたっぷりすぎるくらい、小さななべに入れ、中火でたまねぎ、長ネギ、にんにくをゆっくりといためる。いためる、というより、油の中で煮る、という感じ。

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3.にんにくがホクホクしてつぶせるくらいになったら、唐辛子を入れ火を通す。

4.一度火をとめ、すり鉢に入れ、ペースト状になるまでつぶす(この工程は面倒くさかったらパス)

5.もう一度なべに戻し、砂糖、塩を入れる。

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6.トマトをぶつ切りにしていれ、完全に水を飛ばし、ペースト状になるまで、いためる。15分くらい。オイルが上に浮いてきたら出来上がり。塩と砂糖で味を調節する。

とても油っぽいので、さめて油が分離してきたら、それを捨てると良い。チキンなどのソースにしても良いし、私はこのままご飯に乗せて食べるのが好きだ。また水気を飛ばしてあるので、2-3日保存できるのも魅力です。

暑い時期には最適。試してみてください!

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