ハワイ報告ーー子どものハワイ(その2)
ワイキキ水族館はビーチのすぐそばにある。
前にはカピオラニ公園。ここでトンボの彫刻を発見。これは最近できたものかな?
海側にはデューク・カハナモクが泳いだという、競泳プールがある。当時は立派な施設だったのだろう。ちなみにワイキキビーチにあるのは彼の像だ。
さて、この水族館は小さいながら、子どもはかなり楽しめる。他の水族館で見られないものではハワイアン・モンクシール、カワハギのようなハワイの州魚「フムフム・ヌクヌク・アプアア」、中でも私が一番興味を持ったのはSea Dragonと呼ばれるタツノオトシゴの一種、そして大ハマグリ(シャコガイ)だ。
静止画を撮らなかったのでお見せできないが、一応リンクを貼っておく。大ハマグリの写真見てくださいね。
Kはといえば、興奮気味で水族館をぐるぐる回っている。1時間経過して、やっと落ち着いてじっくりと見る気になったようだ。鮫とタコに釘付けになっている。さて、そろそろ帰ろうか、と思ったときに、Kは日本語の音声ガイドを借りたいと言い出し、もう一度ツアーを開始。ひとつひとつ音声ガイドを聞きながら回っている。難しすぎるのかと思いきや、「面白い」といっていた。
滞在時間およそ3時間。帰りがけに面白いものを発見。51セントを入れると、ワイキキ水族館のデザインが刻印されたコインが作れるのだ。
なぜ51セントかというと、グルグルとハンドルを回すと、その中の1セント硬貨がつぶれ、楕円形に伸ばされ、選んだデザインが刻印されるのだ。
これは安い上に楽しいとあって、人だかりがしていた。その後いろんな場所で、この機械が設置されていることを発見。これは安くて、子どもが楽しめる優良玩具だ(ちなみに湘南モノレールの大船駅で似たような機械を発見したが、これはメダルがそのまま出てくるもので、自分で刻印できるわけではない)。
さて、これで海の動物づいてきたKを満足させるためにツアーで海がめを見に行くことにした。毎日見られるわけではないらしいが、この日はたくさん上陸していた。触ることは禁じられているので、監視員がいて、海がめを線で囲む。背中に発信機がついている亀さんもいた。調査しているとのこと。そして近くには小さな黒板があり、その日に上陸してきた亀さんの名前が書いてある。亀さんたちは上陸したものの、昼寝をしているらしく、まったく動かない。これが本当の甲羅干しだ。
ワイキキ水族館もそうだけれど、ボランティアが活躍して、手作り感があって、アットホームな感じがするのがハワイの特徴かな。
さて、子どもは確かにたのしんだと思うが、子どものためだけに(子どもに海外体験をさせてあげたい、ゴールデンウィークだからどこかに連れて行ってあげたい、などの理由で)ハワイに連れて行く必要はあるのかな、と思った。私も自分の用事がなければ、連れていくこともなかっただろう。最初Kも日本のお友達と遊んでいるほうがいい、といっていたし、事実さびしそうだった。でもだんだんいろんな人と顔見知りになったり、お友達ができたりしたら断然楽しくなったようだ。でもそれは一週間が過ぎてからのこと。子どもは順応性があるとはいえ、自分が新しい環境におかれている、ということをなかなか頭で理解できない。せっかく根付きつつある植物をわざわざ移植するようなものだ。しかも彼らは買い物が大嫌い。こんなことを考慮すると、次回は一人で行ったほうがよいかな、とも考えた。
もちろん子どもを連れていたことによって、ハワイをまったく新しい視線で見ることができたし、新しい側面が見えたような気がする。私にとってはとても発見の多い旅だった、ということも付け加えておく。











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