卒園パーティー(おサルになった日)
金曜日は卒園パーティーだった。2月は舞台やら、影絵やら、休む間もなくすごしてきましたが、休むまもなく卒園前の大イベント、卒園パーティーの準備に着手した。
この卒園パーティーは基本的にお母さんが企画する。お母さんたちはいくつかの班に分かれて準備作業を行ってきた。当日の会場を装飾する班、食事を用意する班、卒園製作を担当する班、ゲーム、歌などを考える班、等々。
私は歌の班だった。それで当日は動物に扮しようということで、幼稚園所有の十二支の着ぐるみを皆で着た。私はおサルになった。
あわただしかったので、たくさん見ることはできなかったが、影絵のメンバーが中心にシルエットクイズをやったのがとても面白かった。これは卒園する子どもを幕の裏に立たせ、ライトを当て、誰の影かを子どもにあてさせるゲームだ。卒園生がスクリーンの後ろに立つや否や、「○○だ(子どもの名前)!」と一瞬で当ててしまう。このゲーム担当のお母さんは、なかなかわからない場合を考えてヒントを用意していたのだが、一度も使うことなく、予定した時間よりずっと早く終わった。子どもは「目」だけで友達を見ていないのだな、と感心してしまった。故にこれだけ感覚が研ぎ澄まされているのだな。
いろいろなゲームや劇、音楽などが目白押しだった卒園パーティーは予想以上にスムーズに流れた。この幼稚園のお母さんたちは慣れっこになっているからだろう。数多くのイベントに携わってきた私から見ても、プロ並みだ。すぐにイベント屋を開業できそうだ。
ともあれ、私にとっては3月最大のイベントが無事終了し、ほっとしている。同時にすさまじい家の状態に頭が真っ白になってしまった。片付けようにもどこからはじめてよいのやら(私は片付けられない女です)。おかげで2年の楽しい幼稚園生活にピリオドを打つなどという感傷に浸る暇もなく、掃除洗濯に励みます。
卒園式は一週間後。親子ともども着るものを用意しなくては。
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